■北海道の詩人の方々なら、誰もが拝見致しております、
詩人・村田譲さん(北海道詩人協会会長)のブログにて、
詩誌『青芽反射鏡』no.1も、ご紹介戴いておりました!
誠に、ありがとうございます。
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■空中庭園な日々
「空への軌跡」別館 ―― 北海道の詩誌を中心に & 気になるニュース
http://blog.livedoor.jp/gliding_flight/archives/2075081.html
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91歳の富田正一さんがお一人で、パソコンではなくワープロで編集された、
詩誌『青芽』終刊に対して全国から寄せられた反響が収められた、
声の集大成です!!!
『青芽からフラジャイルへ』展示と朗読会のチラシも
この『青芽反射鏡』郵送のときに同封して戴いて、
誠に、ありがとうございました。
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富田さんの小詩集も入っていて・・・
いちばん最後の作品、「直感」は鋭い!
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「直感」 富田正一
親友と思って
気軽にかけた電話だが
「いま お客さんでね!」
あの声の背には
誰もいない!
接客で鍛えた
直感だ
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を読み、一人で大爆笑をしてしまいました。
何を書いてるんですか、富田さん、
「気を付けろよ!」みたいな、教訓ですね。
わかりました。気を付けます(笑)!!
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富田さんの詩の活動の歴史は、国鉄所長時代、国鉄営業マン時代、広告会社時代…旺盛な実務の御活躍が織りこまれた、壮大なるタペストリー。
尽きることのないユーモアに、溢れます。