■昨日8月24日の朗読会、おかげ様にて無事盛会に終わりました。
時代を撃つ、聴くものの胸を打つ山田亮太さんの朗読をはじめ、ゲスト詩人の皆様の朗読が素晴らしく、北海道旭川文学において歴史的な一日となりました。会場なんと50名ほどの満員となり、旭川で一番大きな詩のイベントとなりました。皆様の御指導を御協力のおかげをもちまして、詩の新しい試みを行うことができましたこと、心より御礼申し上げます。
詳細、改めてレポート申し上げます。
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第18回小熊秀雄朗読会
山田亮太さんを迎えて
➕フラジャイル
2019年8月24日(土) 午後2時~4時
旭川市ときわ市民ホール 5条通4丁目
主催 小熊秀雄賞市民実行委員会
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プログラム
■オープニング動画 「しゃべり捲くれ」
https://youtu.be/630NoL6hb7E
動画制作・音楽 柴田望
協力 旭川文学資料館
■開会のご挨拶(小熊秀雄賞市民実行委員会 実行委員長 氏家正実)
■フラジャイル同人による群読 映像と音楽の朗読
「火」 山田亮太
「お前可愛い絶望よ」 小熊秀雄
https://youtu.be/dn1lynn-BFE
朗読 林高辞・冬木美智子・木暮純・山内真名・柴田望
動画制作・音楽 柴田望
■朗読 山田亮太
■ゲスト詩人の皆様による朗読
福士文浩
界 兀歩
菅原みえ子
長屋のり子
岡和田晃
村田譲
■📀上映 旭川工業高校放送局の制作によるドキュメンタリー
「しゃべり捲くれ~時代を超える詩人~」
■朗読 山田亮太
■閉会のご挨拶(小熊秀雄賞市民実行委員会 会長 橋爪弘敬)
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詩集『オバマ・グーグル』(思潮社)で第50回小熊秀雄賞を受賞した現代の先鋭詩人・山田亮太(旭川出身・東京在住)と、戦後72年の歴史を持つ旭川の詩誌『青芽』の後継誌『フラジャイル』の同人による詩の朗読会を行います。
道内のゲスト詩人による朗読、旭川工業高校放送局の制作によるドキュメンタリー「しゃべり捲くれ~時代を超える詩人~」(「全映協グランプリ2018」優秀賞)の上映も行います。
主催 小熊秀雄賞市民実行委員会
旭川市8条通6丁目あさひかわ新聞2階
0166-27-1577