■北海道の詩人なら誰もが読んでいる！ 村田譲さん（北海道詩人協会会長）のブログ『空中庭園な日々（「空への軌跡」別館 ―― 北海道の詩誌を中心に ＆ 気になるニュース 2019年12月4日）』にて、柴田の詩集『顔』の評を戴いております。誠にありがとうございます。
http://blog.livedoor.jp/gliding_flight/archives/2143374.html
「目次を見ると、顔・顔・顔・顔・顔・顔・・・と並んで半分過ぎて、伽辞、手伝う、などと。ひどく不思議な感じがした。あくまでメインは「顔」らしいがそれも区別のない顔であるのか・となるとこれは群衆の一部であろう、と思いながら。」 人の列をイメージしていたことが見破られている！「ついに16番目の「顔」に出逢うのだが、カオは17あると言う。離れたところに最後のひとつが。」隠れた出会いまでも。
お読み戴くだけでも恐縮ですのに、連作に触れて戴き、鋭く明晰なつっこみを賜り、たまらなく嬉しく、恐縮の限りです。御言葉に励まされ、さらに伝記小説のようなものに（？）仕上げて参ります！！ 心より御礼申し上げます。
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顔: 柴田望詩集 (∞books(ムゲンブックス) - デザインエッグ社) (日本語) オンデマンド (ペーパーバック)
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