詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

■創刊55年を迎えるアートジャーナル誌『美術ペン』(北海道美術ペンクラブ)に支援の一灯をお願いします!!

北海道新聞などでも紹介されましたが、創刊55年を迎えるアートジャーナル誌『美術ペン』(北海道美術ペンクラブ)が、「アクトナウクラウドファンディング」を活用し、支援の呼びかけを行っています。「アクトナウクラウドファンディング」URLはこちらです。https://actnow.jp/project/artpen/detail
新型コロナウイルスの影響で、広告協力を行っていた画廊や会社のクローズが相次ぎ、財政難に遭われているとのこと。美術文化の発展に寄与してきた美術誌継続のため、ぜひともご賛助の一灯をともしてくださるようお願いいたします。(拡散希望致します。)
 2020年夏の『美術ペン』第160号の表紙には、詩誌「フラジャイル」第8号の表紙画像「What can poetry do for you ?-詩に何ができるか?」と、柴田の文「旭川の文学活動についてー特殊性と普遍性、超現実の現実、変形の運動…。」を掲載戴いております。
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『美術ペン』に支援の一灯をお願いします      
    柴橋伴夫 「美術ペン」編集代表  
『美術ペン』は、本年で創刊55年を迎えております。全国的にみても老舗のアートジャーナル誌です。これまで何度か発行元が変わってきましたが、現在「北海道美術ペンクラブ」が編集・発行に当たっております。つねづね批評メディアは、時代の目撃者であるべきと考えております。それを意識しながら、道内外のアートシーンをフォローしております。
 ただ新型コロナウイルスの影響もあり、これまで広告などで協力いただいていた画廊・会社などがクローズされ、このままでは財政的に窮し、本誌の発行自体が難しい状態となっております。「小さな批評誌」ですが、美術文化の発展に、今後とも少しでも寄与していきたと願っております。ぜひともご賛助の一灯をともしてくださるようお願いいたします。
 今回、「アクトナウクラウドファンディング」を活用して、基金を集めることにしました。「アクトナウクラウドファンディング」で、「美術ペン」を賛助するためには、まず以下のURLを開いて確認してください。「今年で50年を迎える美術ペンを継続させたい!」を開いてください。『美術ペン』について説明をしております。読んでみてください。その上で手順に従い、賛助金を選択して手続きしてください。なお賛助金は、以下の通り3つのパターンがあります。それを選んでください。金額により手続きの方法がちがいますので、「納入の仕方」で確認してください。
なお、この「アクトナウクラウドファンディング」に参加することなく、直接に賛助を考えている方は、ご面倒でも柴橋伴夫の所まで現金書留で送ってください。
大変、お手数をかけますが、なにとぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2.「アクトナウクラウドファンディング」で賛助する期間 
2021年4月9日までとなっております。
3.賛助の仕方
ログインが必要になります。また自分のメールアドレスなどが必要となります。 支援金額とリターンを選んでください。納入には「ACT NOwとは」の所にある「支払い方法を」クリックして、納入の仕方を選んでください。
4.「美術ペン」の発行 年3回の発行
現在、春号、夏号、冬号として、年3回の発行を行っております。
5. 現在の発行・編集運営
現在「美術ペン」は、多くの画廊や支援企業や篤志家のご協力、ご援助により発行をしております。紙面の広告収入により運営しております。
「北海道美術ペンクラブ」2021年2月現在の同人
 現在、7人の同人で運営しております。 
柴橋伴夫(詩人・美術評論家)  嵩文彦(詩人・現代俳句)
池田緑(美術家)  酒井忠康(美術評論家 世田谷美術館館長)
中村惠一(美術評論家
6.賛助金について
「アクトナウクラウドファンディング」を活用し収めてください。
 目標額 60万円 応募について 1口3千円 何口でも応募可能
 お礼として 
1口にたいして 「美術ペン」1年分 3冊を贈呈する 
2口に対して  「美術ペン」2年分 6冊を贈呈する
3口にたいして 「美術ペン」3年分 9冊を贈呈する
送料は当方で負担します。書店などで販売しておりませんので、ぜひクラウドファンディングを使って読んでください。発行毎に、「北海道美術ペンクラブ」から冊子などを送られていただきます。
7. 柴橋伴夫(編集人)の連絡先
 メールアドレス   shibahashi.t@sky.plala.or.jp

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