■11月25日発売の「グラフ旭川」2021年12月号55ページ《文芸》に、拙文「時代の節目をどう生きるか …ある少年兵のまなざし ~ 富田正一さんの戦争詩篇から ~」を掲載戴いております。
富田正一さんが戦争という時代の大きな節目をどう生きて、何を決意されたのか。1992年に発行された詩集『秋日』(青い芽文芸社)より、戦争体験について書かれた詩篇「父母の眼」全文を引かせて戴きました。ぜひお読み戴けましたら幸いです。
http://www.graph-as.com/page/
「グラフ旭川」は旭川市内の一般書店及びセイコーマートで販売されております。45ページには旭川市文化賞のこと、11月3日の贈呈式について、あべ弘士さん、秋岡康晴先生のお写真とともに柴田の写真も掲載戴いており、恐縮の至りです。(広報「あさひばし」にも掲載戴きました。)心より感謝申し上げます。