■いよいよ明日！！ ９月１７日、旭川建設労働者福祉センター（愛称 サン・アザレア）ホールにて、哲学者・宗教学者・詩人の鎌田東二先生をお迎えし、講演・朗読のイベントを開催致します。
鎌田東二先生は、筑波大学論文博士。京都造形芸術大学教授、上智大学グリーフケア研究所特任教授を経て、京都大学名誉教授、天理大学客員教授。日本臨床宗教師会会長。神職の資格もお持ちです。『身体の宇宙誌』など、高く評価されている多数の著書がございます。
詩人としては今年、詩集『絶体絶命』を土曜美術社出版販売より発行されました。神道ソングライターとして作曲活動も行っており、今年７月にはサード・アルバム（CD）「絶体絶命」をリリース。細野晴臣、高橋克典など著名なミュージシャンを迎えた話題作です。
今こそ人間の社会と宗教、哲学がどう関わっていくべきか、人類の課題として、考えなければならない時です。鎌田東二先生の言葉と音を、神話を、永久に変らない神域の時の流れ（常世の時軸）を、北海道の地で感じて戴けましたら幸いです。
日時：９月１７日（土） 時間 13:30～15：00 入場料：５００円
出演：酒谷茂靖（旭川の朗読家・風樹舎） 司会：柴田望
主催：詩誌「フラジャイル」
柴田望 拝
詩誌「フラジャイル」代表
（公財）北海道文学館評議員 北海道詩人協会事務局長
日本現代詩人会会員
携帯電話 090-3396-6685
メール tao81nozomushibata@gmail.com
