■「グラフ旭川」2023年3月号、p47《文学》に、詩人・冬木美智子さん(「ぺたぬぅ」編集人・詩誌「フラジャイル」同人)による随筆「胞衣のように」が掲載されています!
「どらねこ文庫」の創始者・石川悦子さんとの憶い出、ポーランドの詩人・小説家、オルガ・トカルチュクの言葉「もしもだれかを恋しく思うなら、そのだれかは、もういるのよ」、ある読書会で参加者が言った「あなた方の中には、もうひとりの読者がいるんだね」という言葉から得た内省。言葉を持つ人類社会についての静かな気づき。ぜひお読みください。
「グラフ旭川」は旭川市内近郊・道北の書店やセイコーマートに置かれています。こちらのサイトからもお求め戴けます。
http://www.graph-as.com/page/