西原真奈美さんの詩集『迎え火』(思潮社)
かけがえのなさと向きあう瞬間を迎える胸の火の震え。
(逃げ水が揺れていたのはここでしたか)
「夏の氷室」
言葉の震えを、宇宙の近さと遠さのさらに向こうから、限りない優しいまなざしが静かに育む。
北の地より、ご出版を心よりお祝い申し上げます。柴田望
西原真奈美さんの詩集『迎え火』(思潮社)
かけがえのなさと向きあう瞬間を迎える胸の火の震え。
(逃げ水が揺れていたのはここでしたか)
「夏の氷室」
言葉の震えを、宇宙の近さと遠さのさらに向こうから、限りない優しいまなざしが静かに育む。
北の地より、ご出版を心よりお祝い申し上げます。柴田望