橘しのぶさんの『水栽培の猫』(思潮社)
血管もはらわたも
とうめいなのに
胸のあたりに耳をあてると
とくんとくんと鳴っている
「水栽培の猫」
球根の容器を窓辺に見かける。挨拶するそれぞれの記憶が想像の根を育てる。透過する根の息づかいに詩は触れる。
ご出版を心よりお祝い申し上げます。

橘しのぶさんの『水栽培の猫』(思潮社)
血管もはらわたも
とうめいなのに
胸のあたりに耳をあてると
とくんとくんと鳴っている
「水栽培の猫」
球根の容器を窓辺に見かける。挨拶するそれぞれの記憶が想像の根を育てる。透過する根の息づかいに詩は触れる。
ご出版を心よりお祝い申し上げます。
