詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

▪️おかげ様をもちまして2024年は『詩の檻はない』第二版と『ソマイア・ラミシュ詩集 私の血管を貫きめぐる、地政学という狂気: madness of geography in my veins』(著者:Somaia Ramish 編訳:岡和田晃 翻訳:中村菜穂、木暮純、野口壽一、金子明)を発行することができました。

▪️おかげ様をもちまして2024年は『詩の檻はない』第二版と『ソマイア・ラミシュ詩集 私の血管を貫きめぐる、地政学という狂気: madness of geography in my veins』(著者:Somaia Ramish 編訳:岡和田晃 翻訳:中村菜穂、木暮純、野口壽一、金子明)を発行することができました。この活動に関わって戴いた皆様、ご尽力戴きました皆様へ心より感謝申し上げます。

 「北海道経済」2025年1月号にこの二冊についてご紹介戴き、恐縮ながら日本SF作家クラブのサイトにも新刊として二冊とも掲載戴いております。12月25日の北海道新聞には、『詩の檻はない』初版の日本自費出版文化賞入選について言及戴きました(旭川から3冊が入賞・入選)。

 数名の『詩の檻はない』参加詩人の方々が、すぐにドットワールドの玉懸光枝編集長にお知らせくださり、玉懸さんがオランダのソマイアさんに取材、最新記事をご掲載戴きました。誠にありがとうございます。
https://dotworld.press/afghanistan_resist_silencing_of_art_and_freedom/

📺YouTubeのドットワールドTVの番組アーカイブこちらからご覧戴けます。
https://www.youtube.com/live/j_BJp6hTiek?si=LM4sy8ikFz2TOWmk
 私もライブ配信にて出演させて戴きましたが、皆様のおかげの活動であることを言おうとしても素人にて大したお話はできず、プノンペンの玉懸さんに詳しくお話戴き、誠に恐縮です🙇‍♂️

 来年以降も取材や寄稿について幾つかお話を戴いており、感謝の至りです。海を越えて、あらゆる国境を越えて世界の詩人たちに届いた、ソマイア・ラミシュさんのメッセージから始まったこの活動に、ご興味をお持ち戴き、メールを戴いたり、何か行動を起こしてくださった皆様との様々な出会いがありました。心より感謝申し上げます。
 私がもっと勉強し、正しい情報をお伝えし、多くの方に知って戴けますよう、もっと努力していかなければならないと決意致しております。2025年も引き続きご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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