📙阿吽文庫Ⅴ『支倉隆子詩集』(阿吽塾)、手に入りにくかった詩集『魅惑』(1990年)と『琴座』(1978年)が読めます。解説の広瀬大志氏の「支倉隆子は幻視者(ヴォジオネール)である」、福田知子氏の「奇想天外な事実の”再配置”からのパンチ力」という深いご指摘に首肯し、揺れる視座の幻惑に浸る。
📙阿吽文庫Ⅴ『支倉隆子詩集』(阿吽塾)、手に入りにくかった詩集『魅惑』(1990年)と『琴座』(1978年)が読めます。解説の広瀬大志氏の「支倉隆子は幻視者(ヴォジオネール)である」、福田知子氏の「奇想天外な事実の”再配置”からのパンチ力」という深いご指摘に首肯し、揺れる視座の幻惑に浸る。