『労働者文学』第94号 2025年7月28日発行
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労働者文学賞2025〈詩部門〉は本賞入選なし、佳作二作。朝伊ミチルさんの「ヘルプマークちゃん」、細島裕次さんの「フライパン」が佳作に選ばれました。作家の楜沢健氏、村松孝明氏が各作品に宿る社会意識を読みとった熱い選評を寄せています。
「職場における差別や中傷が、小さなヒソヒソ声、ささやき声で、噂の回路を通じて共鳴、伝播していく、その抑えがたい無気味さ、怖さがとらえられている。」(楜沢健氏評)
「この世は異物を排除する思想が蔓延しています。それがみんなの安全安心につながるというわけで、寄ってたかって排除に励みます。突き詰めればやがて自分も排除の対象になることに気づいていないようです。」(村松孝明氏評)
#朝伊ミチル 「ヘルプマークちゃん」
#労働者文学賞2025 〈詩部門〉


