詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

「みらいらん」第17号「ニーベルングの指輪」特集

「みらいらん」第17号「ニーベルングの指輪」特集。1979年のPierre Boulez 指揮のGötterdämmerung(なんと4時間!)を聴きながら、江田浩司さんの「『神(示+申)々の黄昏』に捧げる七首」、大田美和さんの「ブリュンヒルデと『フランケンシュタイン』」を読み、壮大な神話の詩世界を学びました。

ブリュンヒルデが自らの命を犠牲に指環の呪いを解く。エッダとサガを元にして「『女性の自己犠牲』により世界が救済される物語を作った」という視点を大田美和さんから学ばせて戴きました。(大田美和「ブリュンヒルデと『フランケンシュタイン』」 「みらいらん」第17号)

巻頭詩は佐川亜紀さんの「はるさめ あきさめ ささめ」。生野毅さんの「火竹破竹」で「私たちのアースデイ2024/人権」(ひかりのうま)に宮尾節子さん、大田美和さん、岡和田晃さん、高細玄一さんが出演、ソマイア・ラミシュさんの詩も朗読されたこと嬉しく拝読致しました。

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