詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

■11月19日付の「あさひかわ新聞」にて、「小熊秀雄・朗読会」劇団「河」星野由美子さんが「蹄鉄屋の歌」、「フラジャイル」同人が「長長秋夜」群読。

■11月19日付の「あさひかわ新聞」にて、大きく紹介戴いております。
小熊秀雄・朗読会」劇団「河」星野由美子さんが「蹄鉄屋の歌」、「フラジャイル」同人が「長長秋夜」群読。

 伝説の劇団「河」の女優、星野由美子さんによる朗読!(一昨年の12月に吉増剛造先生、平原一良先生のトークイベントが旭川で行われた際、吉増先生が那須 敦志さんによる『“あの日たち"へ 旭川・劇団『河』と『河原館』の20年』(中西出版)を御覧になって、「美人女優、星野由美子……。いいね」と何度も仰っていた)。又、素晴らしいサプライズゲストによる朗読もあります。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
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「秋の詩(うた)2019」
11月30日(土)午後2時
まちなかぶんか小屋(7ノ7・買物公園)
入場料300円
主催:小熊秀雄賞市民実行委員会
後援:旭川市教育委員会
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↓↓小熊秀雄賞市民実行委員会のブログでも紹介!
http://blog.livedoor.jp/ogumahideo/archives/52140514.html
小熊秀雄・朗読会「秋の詩(うた)2019」  劇団「河」星野由美子さんが「蹄鉄屋の歌」を 「フラジャイル」同人が『長長秋夜』を群読 30日 まちなかぶんか小屋で
更新日:2019年11月16日

 小熊秀雄の作品を楽しむ朗読会「秋の詩(うた)2019」が11月30日午後2時から、「まちなかぶんか小屋」(7ノ7・買物公園)で開かれます。
 市民にもっと小熊の作品に親しんでもらおうと、当会が四季に合わせて企画開催しています。
 19回目の今回は、劇団「河」代表の星野由美子さんが、『姉へ』『蹄鉄屋の歌』『白樺の幹を巡った頃』を朗読します。
 また、詩誌「フラジャイル」(柴田望代表)の木暮純、柴田望、林高辞、冬木美智子、山名真名(以上敬称略)の五人の同人が長編叙事詩『長長秋夜(じゃんじゃんちゅうや)』を群読します。
 入場料は300円。テキストの当会編集・発行の『小熊秀雄詩撰 星の光のように』(税込1000円)は会場で販売します。
 申し込みの必要はありません。当日、直接会場へどうぞ。問い合わせは、市民実行委員会事務局(8ノ6あさひかわ新聞内 ☎ 27-1577)へ。

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