■2018年9月5日(水曜日)の北海道新聞夕刊《道内文学》にて、私たち旭川の『青芽』終刊号、そして『フラジャイル』について、大きく紹介戴いております。誠に、ありがとうございます。
■「続けるということ。単純に思えて全く容易くない。」
19歳から91歳までの72年間、富田さんが走り続けた『青芽』。色んなことがあったと、いつもお会いするたび、尽きることのないお話を満面の笑顔で・・・
■今回衝撃的な状況が北海道を覆いましたが・・・戦中戦後を駆け抜けてきた富田さんの91年の大海原に比べたら、一滴の出来事かもしれません。その一滴一滴を私たちはあたかも大海原のごとく、詩で表現しようと試み、生命に大小は無く、海は生命の根源、宇宙につながる。
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眠りから目ざめ
まっしろな平原の雪を
突き破り
陽ざしに向かって伸びあがった
ひとつの青い芽
(「星としての青い芽」二宮清隆)
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さいたまの二宮さんから昨晩、Lineで応援メッセージを戴きました。
「長い道のりの一歩、つねづね、ご用意を。日本の安心、安全は神話。乗り越えたとき、普段は感じない明るさを手に入れるでしょう!!」
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2018-09-08.