■2023年1月25日発行の「日本現代詩人会報」No.169、「詩界ニュース」に、旭川の詩誌「フラジャイル」第16号（高野斗志美没後20周年特集）、昨年12月24日に開催した創刊5周年記念イベント（「詩 After00's 吉田圭佑~新しい時代の詩について~」）、11月16日の旭川ケーブルテレビ出演（ポテトにこんにちは・北海道旭川市の詩文化について）のことも掲載戴いております。北の果ての詩の活動が、なんと日本現代詩人会の会報に…。誠に恐縮です。ご高配に心より感謝申し上げます。
そしてなんと、p8「各地の声」には、我らが北海道詩人協会の坂本孝一会長によるコラム「次世代へ詩を繋ぐこととは」が掲載され、今の時代の詩の在り方への坂本会長の想いや、詩を書くことへの普遍的な姿勢「詩作の習いは見よう見まねで習得し自分のものとするだろう。しかも、そこにはそうしたいとの熱望がある筈だ。そうあってほしいと思う」という熱いメッセージが書かれています。「詩は時に沈黙のなか想像の色彩を広げる。そこで詩は詩を語るはずである。」10月23日の「北の詩祭」のことも写真付きでご紹介！心に残るページです✨
