詩集『三季』出版記念会のチラシを詩誌「フラジャイル」24号に同封し、皆様へ送らせて戴きました。故永さんとの座談会で、柴田は(作者ー話者ー主人公)≒憑依者という憑依詩論と伝達の三態変容から中筋さんの詩の魅力を全力で語ります。13日、仕事を休んで来てください(笑)。皆様お願い致します。
・憑依詩論:詩の作者、話者、主人公のそれぞれとの双方向の憑依者の距離の顕れと、最終的には双方向に読者と作者へ憑依する詩の効果。
→第14中原中也賞最終候補作となった中筋智絵さんの詩集『夏虫の巣』の各選考委員の選評に、すでに「憑依効果」が顕現していると考え、その発見についての紹介。
・伝達の三態変容:伝達(伝える)ー反伝達(伝えない)ー非伝達(どちらでもない)三態を織り重ねる詩法の検討。詩は「伝える」道具ではないかもしれないけれど、「伝えたい」を起点として明らかに「伝える」目的の文とは異なる性質の感覚を帯びた詩の言葉の可能性について。
・上述の憑依詩論と伝達の三態変容については、中筋智絵さんと、北海道を代表するある詩人の詩にも見られる(と思われる)特徴の共通性より、以前から考えていた詩法の分析です。この機会に皆様の前で検証させて戴けましたら幸いです。
■中筋智絵さん新詩集『三季』 出版記念会
日時:10月13日(月・祝) 15:00~17:00
会場:俊カフェさんにて
~詩篇「札幌 払暁」で第1回道産詩賞を受賞した中筋智絵さんの11年ぶりの話題の第四詩集『三季』の出版記念会です。ぜひご参加ください!!
※SNS告知のシェアなど呼びかけのご協力もよろしくお願い申し上げます。
第1部 中筋智絵さんによる朗読
第2部 詩人たちによる座談会 (ゲスト 故永しほるさん・柴田望)
第3部 オープンマイク
↓こちらより詩集の購入が可能です。中筋さんのBOOTHです✨
https://x.gd/beip4
