詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

2025-09-14から1日間の記事一覧

塩路明子さんの新詩集『五感を紡ぐ』(文化企画アオサギ)

塩路明子さんの新詩集『五感を紡ぐ』(文化企画アオサギ)を拝受致しました。ご恵贈賜り誠にありがとうございます。「四行詩の十二の種」、「不確かな眼」、「葉の影に」、短い詩型に記憶の灯火が込められ、「蝋燭の炎」で髙島野十郎の絵について学ばせて戴…

岩重桃平詩集『心のがらんにミミズを飼う』 (文化企画アオサギ)

岩重桃平詩集『心のがらんにミミズを飼う』(文化企画アオサギ)、一人称の発話者による小さなカメラが場面や人との交流を照射する思考の流れ、ドキュメンタリー的書法。多言語都市を食べ、やがて鳥の空へ吸い込まれるミミズとは何か。「世界の迷子は/あた…

国見修二詩集『瞽女-祈り』(文化企画アオサギ)

国見修二詩集『瞽女-祈り』(文化企画アオサギ)、越後瞽女(ごぜ)という存在について初めて学ばせて戴きました。詩が場所の気配を紡ぎ、著者あとがきの「瞽女の内面を知ることは、野仏やお地蔵さまの内面を知ること」という一行から祈りという行為について…

稲垣明宏詩集『ハラハラ』(文化企画アオサギ)

稲垣明宏詩集『ハラハラ』(文化企画アオサギ)、脚の長い1〜4行連の詩型で現代の断面を奔流させる書法、後期ギンズバーグを想起しつつ拝読。絶え間ないが実は静寂の極みへ向かっているのかも。「暖かみ」という詩句に人類史の観点を与える詩や、カスハラに…

▪️9月13日、赤れんが庁舎ガーデンにて、張文經さんと故永しほるさんの詩のワークショップに参加させて戴きました。

▪️本日(9月13日)17時より赤れんが庁舎ガーデンにて、張文經さんと故永しほるさんの詩のワークショップに参加させて戴きました。雨天でしたが満員のテントが会場。だんだん雨は激しく空は暗くなり、ランプの光が綺麗でした。 前半は「9月」をテーマに箱から…

第60回北海道詩人協会賞贈呈式 小篠真琴 木内ゆか

9月14日、『若宮明彦詩集1985-2025』出版記念会を俊カフェさんで開催✨若宮先生をはじめ、なんと佐相憲一さん、小篠真琴さん、柴田という4人の「指名手配」メンバーが札幌の地で再会しますのはこの動画の2023年以来です。 第60回北海道詩人協会賞贈呈式 小篠…

朝伊ミチル第一詩集『あさいはじまり』について

朝伊ミチル第一詩集『あさいはじまり』について おかげ様をもちまして2024年9 月22日に詩誌「フラジャイル」より発行した朝伊ミチル第一詩集『あさいはじまり』は、この1年間の文学フリマや各イベント、書店やAmazon、楽天ブックスなどの販売を含め総計130…

柴田千晶さんの新詩集『イエダマ』(思潮社)

柴田千晶さんより新詩集『イエダマ』(思潮社)をご恵贈戴きました。心より感謝申し上げます。交響曲のコーダのように列記される全国各地のイエダマ事件に震撼しました。都市の隙間に生と死の境目を超えた宇宙の一角、そこへ至るまでの物語が漂流し、幽霊の…

柴橋伴夫先生の新刊『内なる曠野ー安部公房』(共同文化社)

柴橋伴夫先生の新刊『内なる曠野ー安部公房』(共同文化社)に!高野斗志美先生のこと、旭川の柴田の活動について(東鷹栖安部公房の会、「フラジャイル」、『詩の檻はない』)、4頁も?かなり詳細にご紹介戴いております。恐縮の至りです。11月9日、道立文…

川柳作家の辻晩穂氏のことと、「文芸北見」のこと

北見文芸フリマにて、「フラジャイル」のブースに川柳作家の辻晩穂氏の奥様がお越しくださり、旭川「青芽」の富田正一さんと辻晩穂氏の長年のご交流について、お話してくださいました。ありがとうございました。感激しました。私たちが富田正一さんの「青芽…

9月7日、北見文芸フリマ、大盛況✨

9月7日、北見文芸フリマ、なんと250名以上ご来場の大盛況✨沢山の出会いと驚きの❗️懐かしき再会、貴重な学びがありました。「フラジャイル」ブースは全種類少しずつ売れました。写真は今回参加の機会を戴きました、阿吽塾ブースの金石稔さんと☺️ すべてかけが…

【リマインド】開館30周年の文学館まつり(北海道立文学館)、9月23日(火・祝)のRAVVast奏者SAYOさんのコンサート「秋の光を感じて」

【リマインド】開館30周年の文学館まつり(北海道立文学館)、9月23日(火・祝)のRAVVast奏者SAYOさんのコンサート「秋の光を感じて」予約受付は9日(火)9時から開始しています。011-511-7655へお忘れなくお申込みください✨私も必ず行きます!!↓「文学館…

「夏のひと時」 (オホーツク文学碑公園にて) 富田正一(富田正一詩集『夕焼けの家』)

「夏のひと時」富田正一 オホーツク海寄りの林野の自然環境に恵まれた生田原町の緑濃い西の小高い丘の遊歩道をたどると先輩詩人たちの声が聞こえてくる おお よく来たなあ!更科源蔵が 最初に声をかけてくれたつづいて 渡辺茂河邨文一郎は原子修に寄りかかる…

中筋智絵さんの新詩集『三季』(編集・装丁:古川奈央さん 表紙絵:橘春香さん)

各地で話題、大好評の中筋智絵さんの新詩集『三季』(編集・装丁:古川奈央さん 表紙絵:橘春香さん)。→ 中筋智絵さんの詩集『三季』、俊カフェさんの通販サイト(BOOTH)からご購入戴けます。こちらからもぜひ✨https://shuntcafe.thebase.in/items/1177989…

『若宮明彦詩集1985~2025』(文化企画アオサギ)。俊カフェ通信9月号に掲載の通り、出版記念会を9月14日に俊カフェさんにて開催します。

8月24日の北海道新聞の書評(澤田展人氏評)でも大きくとりあげられた『若宮明彦詩集1985~2025』(文化企画アオサギ)。俊カフェ通信9月号に掲載の通り、出版記念会を9月14日に俊カフェさんにて開催します。ほぼ満席に近い盛況にて残席僅かです。実行委員会…

■ 8月3日(日)、コトバスラムジャパン2025北海道大会が今年も札幌市の俊カフェで開催されました(主催:ゐLL AuguSt. 協力:柴田望)

■ 8月3日(日)、コトバスラムジャパン2025北海道大会が今年も札幌市の俊カフェで開催されました(主催:ゐLL AuguSt. 協力:柴田望)。十二名出場で三名ずつの四グループ制。松岡真弓さん、ゴオウインさん、しまちちさん、オトネコ白玉さんが決勝進出。第五…

■ 8月2日(土)、北海道立文学館特別展《安部公房 二十世紀文学の基軸》関連イベント【詩の朗読と音楽 安部公房『無名詩集』の詩世界】(北海道立文学館講堂)

■ 8月2日(土)、北海道立文学館特別展《安部公房 二十世紀文学の基軸》関連イベント【詩の朗読と音楽 安部公房『無名詩集』の詩世界】(北海道立文学館講堂)。東鷹栖安部公房有志の会の柴田望が安部公房の詩と自作詩の朗読で満洲時代の安部公房の状況や旭…

■ 7月5日(土)、三浦綾子記念文学館にて「〜空と風と星と詩〜 詩人 尹東柱とわたしたち」を開催(和寧文化社・詩誌フラジャイル共催)

■ 7月5日(土)、三浦綾子記念文学館にて「〜空と風と星と詩〜 詩人 尹東柱とわたしたち」を開催(和寧文化社・詩誌フラジャイル共催)。丁章さんと「フラジャイル」同人による詩の朗読、セシリアぬえさんの歌唱&ピアノ、歌手の姜錫子さん、ピアニストの柳…

■ 6月15日(日)、裏小樽モンパルナスにて第35回詩劇『支倉ウリポん』&ポエマンスが開催されました。

■ 6月15日(日)、第35回詩劇『支倉ウリポん』&ポエマンスが開催されました。川瀬裕之さんと支倉隆子さんの「2人展」会場、裏小樽モンパルナスに全国各地から詩人が集結。支倉隆子さんの詩劇の上演(金井裕美子さん、福田知子さん、佐波ルイさん、木内ゆか…

『詩と思想』2025年4月号に掲載戴きました『詩の檻はない』についてのレポート「閉塞を通路に変える響き」が、EBSCOhostに掲載されます。

『詩と思想』2025年4月号に掲載戴きました『詩の檻はない』の活動についての拙稿「閉塞を通路に変える響き」が、EBSCOhostに掲載されます。同データベースをご利用の方は、ご参照戴けましたら幸いです。先日、ソマイア・ラミシュさんが新しいメッセージを発…