■詩誌「詩邦人」27(2019年8月15日号)、拝受致しました。心より御礼申し上げます。8月31日道新ギャラリーにて、「詩邦人」主宰・北海道詩人協会副会長の三村美代子さんに大変お世話になりました。詩邦人同人の中村喜代子さん、佐藤亜美さんにも大変お世話になり、心より御礼申し上げます。三村さんの「あとがき」には、5月25日に行われた豊平館の会のことも書いて戴き、心より御礼申し上げます。
中村喜代子さんの「雑草魂」、「抜かれても繁茂する/雑草魂のように/生きる/生きてやる」一つの扉が閉じれば別の扉が開く病からの気づき、万丈の歳月を経て浜辺に打ち寄せられた内城恵津子さんの「老人と流木」、一人一人の流木、「わたしとあなたは違う人物/あるいは違った個体でもある/個として立っていくためには」高橋慎吾さんの「尊厳」、一つの視点にしがみつくことから解放されなければならない。13ページの詩誌、たくさん勉強をさせて戴きました。心より御礼申し上げます。