■7月9日(木)の北海道新聞夕刊《道内文学》にて、「科学者の視線で作品紐解く!」…若宮明彦先生の詩論集『波打ち際の詩想を歩く』(文化企画アオサギ)が大きく紹介されています!「詩人たちは地球に住む人類だ。なぜ自然が描かれた詩が多いのかを理解した心地になった。」
入谷寿一さんの詩誌「錨地」73号、北嶋秀明さんの御作品「海霧」のご紹介、「緩やかに漂う時間の余韻」。そして旭川の詩誌「フラジャイル」第8号、林高辞さんの詩作品「少しだけ暑かった初夏の夕方に」
ふと数日前に橋の上から見た、夕暮れの景色を思い出し
そのとき僕を支配した
夕闇に消えていく茜雲のように生きていきたい
という詩句も一緒に連れてきた