詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

■福士文浩詩集『光の箱』(オオカミ編集室)

■詩誌「オオカミ」「フラジャイル」同人、全国・全道各地で朗読のパフォーマンスを展開されている詩人・福士文浩さんの詩集『光の箱』がオオカミ編集室より発行されております。福士さん、御出版、おめでとうございます!!!
 なんと、アマゾンの現代詩集ランキングで現在20位!という売れ行き。うれしくて、常に詩や表現と誠実に向き合う福士文浩さんが撮られた美しい表紙の御写真とともに、御紹介をさせて戴きます。
福士文浩詩集『光の箱』(オオカミ編集室)
★ご本人からの紹介文をこちらに・・・
「本を読む楽しさ、まだ見ぬ言葉に出会うこと、親しい言葉を見つけること、文章を声に出してみること、感心したりドキリとしたり、突然眠くなったり、最後のページを閉じたあとの満足感までも、この一冊にめいっぱい詰めこみました。」(福士文浩)
著者・福士文浩
表紙写真・福士文浩
編集発行・光冨郁埜
表紙デザイン・小桜ゆみこ
定価1000円(+税)
A5 96ページ 横書き

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