詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

■「メディアあさひかわ」2022年6月号140ページに、旭川の詩誌「フラジャイル」第14号のこと

■「メディアあさひかわ」2022年6月号140ページに、旭川の詩誌「フラジャイル」第14号のこと、表紙の写真とともに、大きくご紹介戴いております。
 昨年12月に旭川市中央図書館で開催されました小熊秀雄生誕120年記念講演「小熊秀雄への応答~現代への影響と将来への展望」(特別講師・吉増剛造)のこと、「いまだ文章化できない旭川の秘密」や「無意識よりももっと深い淵がある」という詩の本質についてのお話、吉増剛造先生が昭和53年に発表された詩篇旭川は鉄器の味がした」のこと。谷口雅彦氏の表紙とエッセイ「生まれた春光の町と緑町の光と影の家と最初の写真を撮った日のこと」、ゲスト寄稿の葉山美玖さんの詩篇「公園」、フラジャイル新体制について等、丁寧にご紹介を戴いております。地元誌の熱き応援に心より感謝申し上げます。
 詩誌「フラジャイル」は札幌の書肆吉成さん、旭川ジュンク堂書店旭川店、コーチャンフォー旭川、こども冨貴堂さん等でお取り扱い戴いております☆(ジュンク堂さんは14号は売り切れのようです。恐縮です。誠にありがとうございます。)

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