■詩誌「59」第27号をご恵贈戴きました。誠にありがとうございます。
岩木誠一郎さんの詩篇「焚火」、「まちがえてしまったのは/もうわかっている」という二行がとても印象的で謎が深い手がかりだと感じました。たえまなく揺れつづけて、生きていることへの思いを強くする炎、美しい日々の記憶のかけら。火を囲むということは「なかば影のなかに」いることでもある。森の向こうから昇る、大きな月に見下ろされています。心より感謝申し上げます。
■詩誌「59」第27号をご恵贈戴きました。誠にありがとうございます。
岩木誠一郎さんの詩篇「焚火」、「まちがえてしまったのは/もうわかっている」という二行がとても印象的で謎が深い手がかりだと感じました。たえまなく揺れつづけて、生きていることへの思いを強くする炎、美しい日々の記憶のかけら。火を囲むということは「なかば影のなかに」いることでもある。森の向こうから昇る、大きな月に見下ろされています。心より感謝申し上げます。