詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

2019-04-28から1日間の記事一覧

「北海道詩人」No.146(北海道詩人協会会報)

■「北海道詩人」No.146(北海道詩人協会会報)にて、今回も私たち「フラジャイル」同人の活動をたくさん掲載戴いており、誠にありがとうございます。*・2018年11月10日、東延江さんの講演で始まった「北の詩祭」、小篠真琴さんが「蹄鉄屋の歌」、柴田が「し…

「詩・仲間 ZERO No. 41」(2019年2月発行「ZEROの会」)

■「詩・仲間 ZERO No. 41」(2019年2月発行「ZEROの会」)、ご恵送賜り、誠にありがとうございます! 綾部清隆さん「よぎるもの」、あるときコンビニなどで偶然、最近ではフェイスブックなどで・・・何十年かぶりに中学、高校時代の友人にばったり会う…

詩誌「くれっしぇんど」106号(2019・4 令和元年》・・・4月8日発行なのに、もう「令和元年」の文字が印刷されている!

■詩誌「くれっしぇんど」106号(2019・4 令和元年》・・・4月8日発行なのに、もう「令和元年」の文字が印刷されている!) いつも同人の皆様の詩作品だけでなく、「断片」やあとがきも楽しみに拝読させて戴いております。 《「くれっしぇんど」1…

「まどえふ」第32号・2019年春(3月1日刊)

■「まどえふ」第32号・2019年春(3月1日刊)、ご恵送賜り、誠にありがとうございます。 いつか「フラジャイル」も、こちらの「まどえふ」や「くれっしぇんど」「詩邦人」「ZERO」のような作品中心のページ数は薄くて詩質はとっても厚い!詩誌を将来…

「詩邦人」26(編集・発行人 三村美代子さん)

■「詩邦人」26(編集・発行人 三村美代子さん)、3月にお送り戴いておりました。誠に、ありがとうございます。各同人作品、あとがき、室蘭の文学の魅力がぎっしり、表紙・裏紙のお写真も素晴らしい。海面にぎっしりと浮くハス氷が、冒頭の佐藤慎吾さんの…

村田譲さんのブログ、「空中庭園の日々」にて

北海道の詩人なら(道外からも勿論)誰もが見ている、村田譲さんのブログ、「空中庭園の日々」にて詩誌「フラジャイル」第5号、ご紹介を戴いております。(※業務連絡:フラジャイル同人はシェアをお願い致します。)誠にありがとうございます!!!m(_ _…

竹内俊一さん 詩集『草茫茫』『蟋蟀』『延齢草』

■小樽詩話会の竹内俊一さんが、三冊もの詩集を緑鯨社より、この3月に同時刊行されました!! 詩集『草茫茫』 平成19年から平成23年頃までの作品詩集『蟋蟀』 平成24年から平成27年頃までの作品詩集『延齢草』 平成27年から現在に至るまでの作品 …

橋場仁奈さん 詩集『半球形』

■橋場仁奈さんより、御詩集『半球形』をお送り賜りました。心より御礼申し上げます。 旭川の私たちにとっては「青芽」の先輩詩人、天才橋場さんにしか書けない文体、各作品の主人公、子熊、てんとう虫、仔猫、牛、らんぷ、けむし、皿、砂、右腕、いっぽんの…

詩誌「游人」25号(終刊号)

■「主宰者のいない同人誌」、詩誌「游人」25号(終刊号)番場早苗さんの「夜の岸で」、「ボー」という船の汽笛の音・・・「そうだ亡だ茫だ茫茫だ滂沱の雨だ涙だ人生だ」・・・幼い頃、聴いたことがあります。30年くらい前まで、毎夏、函館市戸井地区(旧…

奥間埜乃さんの『さよなら、ほう、アウルわたしの水』(書肆山田、2019年2月)

■前述の通り、まったく本を読む時間が無い中でも、この4月、二宮金次郎のごとく徒歩での通勤中ずっと向き合わせて戴いた、奥間埜乃さんの『さよなら、ほう、アウルわたしの水』(書肆山田、2019年2月)、何度も心地よくイメージを繋ぎ、自分がいかに日…

詩誌「饗宴」(瀬戸正昭さん主宰)Vol.83

■1月(27日小熊秀雄朗読会)、2月(23日安部公房朗読会)、3月(17日小熊秀雄講演会)、4月は詩集編纂・・・、日常の仕事も膨大にて、息つく暇もなく戦っておりました・・・まだ2018年が終わっておりませんでした。ようやく、GWは関係ありませ…

「メディアあさひかわ」2019年5月号、マンスリートピックスにて、

■「メディアあさひかわ」2019年5月号、マンスリートピックスにて、詩誌「フラジャイル」第5号、ご紹介を戴いております。心より御礼申し上げます。誌齢を重ね雰囲気が固まりつつあるとの評、鳥谷部さん、誠にありがとうございます。 ***** ◎詩誌…

林高辞さんの作品「だから」、 「グラフ旭川」最新号に☆

詩誌「フラジャイル」同人、林高辞さんの作品「だから」、「グラフ旭川」最新号(2019年5月号)に全文が掲載されております。林さんの優しいまなざし。一つの視点から街が描かれ、次第に多くの視点や気配に気づく。白い紙に色彩があふれだす。 林高辞作…

2019年4月14日の北海道新聞旭川版(日曜談話室)にて、詩誌「フラジャイル」の活動等、大きく紹介を戴いております。

2019年4月14日の北海道新聞旭川版(日曜談話室)にて、詩誌「フラジャイル」の活動等、大きく紹介を戴いております。誠に、恐縮です。ありがとうこざいます。 4月2日に、旭川詩人クラブの会合の後、旭川文学資料館、高野斗志美先生の展示の前のスペースにて…