詩誌『フラジャイル』公式ブログ

旭川市で戦後72年続く詩誌『青芽』の後継誌。2017年12月に創刊。

2020-03-20から1日間の記事一覧

■詩誌「ア・テンポ」(「ア・テンポ」の会・2019年11月)

■神戸の詩誌「ア・テンポ」(「ア・テンポ」の会・2019年11月)を拝受致しております。誠に、ありがとうございます。詩人・由良佐知子氏の追悼小特集特別寄稿、安水稔和氏の文「あの声が よく通るあの声が」に心打たれる。「あたりまえのようでいて、実は思…

■詩誌「御貴洛」(なんとかなる編集室・2019年度3学期号・2020年1月1日発行)

■詩人・河野俊一さんより、詩誌「御貴洛」Vol.33(なんとかなる編集室・2019年度3学期号・2020年1月1日発行)を御恵送戴きました。誠にありがとうございます。環境に配慮して(※したつもりで…と記載有り)ホチキスの針が使用されておらず、頌価は「222円」と…

■「Nemesis」第2号!!

■「Nemesis」第2号を御恵贈戴きました。誠にありがとうございます。寄稿詩に伊藤菜乃香さん(「フラジャイル」同人!)による「猫のクロ」。クロがいた日々のこと。「私たちと/猫の一生が交差するとき」。思い返すと短かったお互いの役割。今生で出会い、…

■詩誌「59(ゴクウ)」第20号(ソンゴクウの会・2020年3月10日発行)

■詩誌「59(ゴクウ)」第20号(ソンゴクウの会・2020年3月10日発行)を拝受致しました。心より感謝申し上げます。岩木誠一郎さんの詩作品「降りてゆく」、エッセイ「連載 詩を読む⑲」を興味深く拝読。都市は幻視に満ちている。非常事態宣言が昨日で解かれた…

■詩誌「木偶」(『木偶』編集室・2020年2月15日)

■詩誌「木偶」(『木偶』編集室・2020年2月15日)を拝受致しました。誠にありがとうございます。 天内友加里さんの詩作品「泣けたらいいね」。「昔からありました」「私も何度も経験したので 訴えてみなさいとは 言わない 答えはわかっているから 生活がある…

■詩誌「晨」第20号(2019年12月号)

■さいたまの詩誌「晨」第20号(2019年12月号)を拝受致しました。御恵送賜り、誠にありがとうございます。 「私は漂うものである」(秋山公哉「月下の船」)。東日本大震災の津波で石巻市より流された漁船が昨年(2019年5月)高地沖で発見された。「私が誰か…

■詩誌「詩邦人」28(2020年2月15日)

■詩誌「詩邦人」28(2020年2月15日)を拝受致しました。心より感謝申し上げます。同人5名、投稿作品1名参加。あとがきの三村さんの日録も、いつも楽しみに拝読させて戴き、勉強させて戴いております。(ダイヤリー形式、詩誌「饗宴」の瀬戸さんの「林檎屋主…

■詩誌『サラン橋』(サラン舎・2019年12月31日)

■昨年末からお正月返上、その後も仕事が忙しく、なかなかしっかり休めなかったものですから、恐縮ながら郵便の多くをようやく3月の今頃になって開封させて戴いております。遅ればせながら御礼を申し上げたく、貴重な詩誌『サラン橋』(サラン舎・2019年12月3…

■富田正一さんの詩集『老春のプロムナード』(青い芽文芸社・2020年3月20日)

■今月の「月刊メディアあさひかわ」(2020年4月号)144ページに「旭川在住の富田正一さん ますます創作意欲 93歳の誕生日に合わせ7冊目の詩集刊行」。この度刊行された富田正一さんの詩集『老春のプロムナード』(青い芽文芸社・2020年3月20日)が大きくと…